1940年頃イギリスで使われていた「ベル」を買う

株の方はバカみたいな勢いで下がっててみてられません笑

トヨタにいたっては今からプラスに転じたところで俺の負けでいいよ。

こっから先100万円でも200万円でもナンピン繰り返してやるよ。

ちょっと最近家をリフォームしたいなぁと思ってアンティーク家具を買う準備に入ってます。

俺の構想はアンティークに囲まれて生活する事。

全ての家具をアンティークで揃える事です。

ただ水周りにおいて日本製は外せない。

あと食器類にアンティークを使うのは無理。

んで、とりあえず玄関チャイムの代わりとなるベルを購入。

 

以前、「世界のにほんじん妻は見た」で築300年のロンドンの家に住む今井麻緒子邸で紹介されたものです。

1rr

↑こいつを引っ張ると、

2rr

↑紐と繋がったベルが、

3rr

↑鳴るしくみですね。

 

このセレブさんも「探しました」っていってたけど、俺も死ぬ程探した。

アンティークって探すのも醍醐味だと思ったわ。

 

みてくれ、これ。

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写真じゃわかりにくいかもしれんけど、縦23cmほどで迫力半端ない!!

ってか真鍮の音が部屋中響きわたってむっちゃいいぞコレ!!

 

あっ、値段は27000円ね。

 

1940年頃使われていたイギリスの上流階級のお屋敷のもので、

そこで働いてた多くの使用人たちが、

「ご主人様ぁ」

って用のあるときに使ってたサーヴァントベルってものみたいです。

 

家事使用人っていう職業を調べると、

19世紀末から20世紀初頭までのイギリスの最大の職業集団やったみたいですね。

んで、20世紀半ばには廃れたようです。

イギリスの世界史をみてみると、

 

18世紀の60年代以降にイギリスの産業革命が本格化し、イギリスは世界の工場と言われるようになる。

ヴィクトリア女王の在位期間である19世紀後半はヴィクトリア朝と言われ、イギリスの第二帝国の繁栄がもたらされ、

1851年のロンドン万国博覧会はそれを象徴する行事だったみたいです。

 

とまぁ、なんかよくわからんけど、ヴィクトリア朝時代に使われたサーヴァントベルである事は確かっぽいです。

 

次は、ドアノブでも買おうかな。

歴史を語れるアンティークがいいな。

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